解釈改憲で9条こわすな!デモ。

平和憲法でいこう!ごはんと平和と自由と愛を!                                       2012年総選挙で、改憲を正面からかかげた安倍政権が誕生しました。戦争する国にしてはならないとの思いで、憲法9条守ろう、国防軍反対デモを立ち上げることにしました。

あけましておめでとうございます!自民党の改憲草案の問題点!

ブログの読者の方から、自民党の改憲草案の問題点について、「こういう点を若者に知らせましょう」とご提案がありました。以下、ぜひ、ご参照ください!

①天皇が「象徴」から「元首」になる。そのことによって、私たちも国民も天皇の下に置かれることになります。もし、天皇が罪を犯したとしても、憲法が天皇を裁くことはできない掟になっております。改憲草案第2条には「日本国民は、国旗及び国歌を尊重しなければならない」と記されていますので、学校教育現場などあらゆる場で今まで以上に日の丸・君が代の強制が強まります。

②自衛隊から国防軍になることにより、いつでも戦争できる国になります。徴兵があっても拒否できなくなるでしょう。「戦争放棄」「戦力不保持」をうたう現憲法の第9条は骨抜き状態です。第9条2項「 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」がバッサリ切られ、その代わりに新たに国防軍の項が設けられています。3項では「国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる」とありますが、要するに他国の戦争に日本も「国際社会の平和と安全」という名目で参戦でき、戦争のできる国になってしまいます。

③「公共の福祉」が「常に公益及び公の秩序」に置き換えられています。すなわち、国民の自由及び権利、人として尊重される権利は常に「公益及び公の秩序に反しない限り」と条件がつけられています。これだと、権力者が「公益及び公の秩序を害する」と判断したら、自由が許されなくなってしまうことになり、デモ行為も憲法違反と見られる危険性があります。まさにファシズムです。

④思想及び良心の自由、信教の自由、表現の自由もまた「公益及び公の秩序を害しない限り」の条件付きで、いくらでも権力者がつけ込めるようになっています。一方、「国及び地方自治体その他の公共団体は、特定の宗教のための教育その他の宗教的活動をしてはならない」とうたった上で「社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない」と付け加えています。これはまさに、明らかに宗教行為である神道儀式が「社会的儀礼又は習俗的行為であって宗教行為でない」と言われる可能性があります。要するに、改憲案の下では、自由に宗教活動や報道、デモができなくなる可能性があります。

⑤第97条「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」の条文が、改憲草案では全部削除されています。つまり、今後、人権、個々のよりよく生きる権利がさらに制限される危険性を秘めています。

⑥改憲草案では第102条で、「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」とありますが、この条文は「憲法を守るのは国家であって、それを守らせるのが国民である」という立憲主義に反します。要するに国が、天皇が、憲法の上にあると言っているのと同じです。このような憲法の下では、国民の声は全く無視され、国の暴走を止めることができなくなります。

これらの内容は、「自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版」からピックアップしてみました。
以下参照↓
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

コメント

コメントの投稿


トラックバック

トラックバック URL

プロフィール

国防軍反対!

Author:国防軍反対!
平和憲法、憲法9条を守ろうとデモをする有志の集まりです
「国防軍反対・改憲反対」の一致点であれば、他のイッシューも持ち込み可。非暴力。他人、他国を誹謗中傷することは禁止です。

最新記事

最新トラックバック

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。